AI・音声歯周病検査システム
Perio chart Pro.Voice
他社レセコンを
導入されている医院様でも
ご使用いただけます。
- 01歯科DX”夢”実現
- 02歯周病検査・記録 一人で完結
- 03一元管理・生産性向上
大幅時間短縮 - 04WHO・FDI(国際歯科連盟)
国際基準のFDI方式 - 05専門的検査項目
検査値自動算出
症例報告作成に活用 - 06PISA,PESAに対応
製品仕様PRODUCT
東和ハイシステムは、このたび2023年4月18日にリリースしたAI・音声歯周病検査システム「P-Voice Dental Spirit」の機能を大幅に拡張、歯周病検査の国際基準であるFDI方式にも対応可能なPerio chart Pro.Voiceを開発いたしました。
Perio chart Pro.Voiceについて
専門的検査項目に加え、英語での発話・表記、印刷帳票類の表記等、FDI方式にも対応可能になります。FDI方式での記録は、学会等での症例報告用資料の作成を効率化できます。また検査値の自動算出機能を備えており、記録の手間を大幅に省くことで歯科医師・歯科衛生士の負担を軽減できます。
①専門的な歯周病検査表に対応
②国際基準FDI方式に対応 ③英語表記・発話も対応
④検査値の自動算出・入力
⑤出血を発話で簡単入力 ⑥発話内容を自動復唱
⑦既存歯・欠損歯・乳歯・永久歯の変更も音声入力
⑧訪問診療先でも音声で歯周病検査が一人でできる
スマートグラス
スマートグラス*1により、音声入力や入力内容の結果をそのままその場で確認できます。
*1スマートグラスはメガネの形をしたウェアラブルデバイス。レンズの向こうにiPadやモニターの画面を120インチサイズ相当で投影できる。
PISA,PESAに対応
JSPチャート項目 PISA(歯周ポケット炎症面積)/ PESA(歯周ポケット上皮面積)、PD集計値の自動算出に対応
システム構成
Perio chart Pro.Voiceは、iPadでの音声歯周病検査アプリとハイスペックノートPCに搭載された日立のAI・音声認識エンジン*2や「Recware」の音声テキスト化機能*3を連携・融合することで、歯科医師または衛生士一人で歯周病検査が完結できるシステムを実現、誰でも簡単に使いこなすことができます。
*2「デジタル対話サービス」として提供している技術。
デジタル対話サービスwebサイトURL:https://www.hitachi.co.jp/products/it/appsvdiv/service/digital-dialogue/
*3株式会社日立情報通信エンジニアリングの音声活用ソリューション。発話の音声をリアルタイムでテキスト化機能を提供。