ごあいさつ

写真:代表取締役 会長 石井 滋久

「人生もロマン、経営もロマン」
  「ソフトも無から有、人生も無から有、
    無限の可能性に挑戦」

 これらを合言葉に、当社は、歯科医院向けシステム事業に特化してまいりました。 当社が開発・販売するのは、電子カルテとiPadが融合した、 「歯科電子カルテ統合システム Hi Dental Spirit XR-10i」 であります。

 これは、電子カルテ3原則(真正性、見読性、保存性)を満たした最先端のハイセキュリティ電子カルテシステム (※1) と、歯科医院様の経営・運営に資する種々のアプリケーションを活用できるiPadとを融合させ、情報の一元化を実現した統合システムとなっております。
(※1 ハイセキュリティとは、指静脈生体認証システムと世界のセキュアDB「HiRDB」の組み合わせです)


 「サポートなくして販売なし」
 「お客さまの笑顔、お客さまの満足が私たちの喜び」
 「顔が見え、心が触れ合う」

を事業理念に、地域密着の精緻なサポートと、他社に類を見ない メンテナンスコスト・フリーの『ソフトウェア三無主義』 (※2) を実践してまいりました。
(※2 ソフトウェア三無主義とは、システムサポート費、ソフト保守費、バージョンアップ費のすべてを無償とする当社独自のサービスです。)

 こうした日々の活動から、先生方のニーズを吸い上げ、それを新たなシステム開発へフィードバックしてきた結果、当社システムのボリュームは 150万ステップ に至り、現在進行形で進化を重ねております。今春には、医院受付の利便性向上に資する 「Hi-Payシリーズ」 をリリースしました。このような非対面型の全自動精算機は、歯科の先生方から非常に高い関心を寄せられております。

 しかしながら、今、世界はあらゆる意味で、政治、経済、産業の大きな転換期を迎えています。この背景には、米中の貿易摩擦や各種災害もありますが、最たるものは新型コロナウイルス感染症であると考えられます。感染症の蔓延は、既存の概念、考え方、手法に大きな変化をもたらしました。医科及び歯科においてオンライン診療が条件付で容認されましたように、今後、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が様々な業務運営を一層変革すると考えられます。

 当社においては、まず感染症で影響を受けられた歯科の先生方が、改めて経営を見直される一助にしていただこうと、 「DoctorアシストPro」(来患分析) を今夏にリリースしておりますが、DXへの対応を視野に、 「クラウド」 を基盤としたサービスをリリースし、これを、電子カルテ統合システムと結合する予定です。

 そのために、まず今秋に予定している 「クラウド予約」 のリリースを皮切りに、年末には、診療分析、売上分析、予約分析等の医院全体の経営分析をいつでもどこでもスマホ又はタブレットで行える 「クラウド経営分析」 、さらに来春を目途に 「オンライン診療」 の開始を予定しております。

 これからも歯科医療に夢と未来を提供し、お客様に笑顔と満足をお届けできるよう最先端のシステム開発に努力精進してまいる所存です。

2020年7月
東和ハイシステム株式会社
代表取締役  石井 滋久